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(一社)古河青年会議所WEBサイト



古河JCのこれから

(一社)古河青年会議所LOMビジョン(2021~2030)

(一社)古河青年会議所は、1980年、古河の地に創立以来、地域に根付いた団体として、数々の事業展開を経て30年の歴史を刻んでまいりました。これからも不変の想い、更には新たなる挑戦を通して、より輝き続ける団体であるため、我々自身が導かれし証とすべく、ここにLOMビジョンを策定いたします。

「先導的提言集団」宣言

地域と共に進化し、英知と勇気と情熱をもって
“よりよい街づくりにこうけんしよう!!
よりよい青年であるよう己をきたえよう!!”
創始の精神を胸に、恐れることなく変革に挑戦しよう
このまちの明るい未来をつくり続ける青年団体であるために

【行動指針】

《修練》

組織団体である以上、会員個々の資質が原動力の全てとなる

◇出席率の向上

時間は万人に平等に与えられたものである。時間の上手な使い方を実践すると共に、会員としての責任と自覚を持ち出席率の向上に努める。

◇品格の向上

一人ひとりの言動・行動が組織の品位を現す。一人ひとりがJAYCEEである事を忘れず、常に礼儀正しく品格ある青年としてマナーの厳守に努める。

◇豊かな創造性

100歩先を見つめ、10歩先を考え、1歩ずつ。先入観や固定概念に囚われる事無く、青年としての柔軟な発想をもとに提案・実践していく。

◇表現力

与えられた時間で自分の意見をまとめ、伝達することを通し、互いが互いを磨き合う。会員平等のもとに、臆することなく積極的な自己表現を磨く。

◇出向制度の活用

青年会議所としての特徴を最大限に活かす。茨城・関東・日本・さらには世界に視野を広げその学びをLOM内に持ち帰り共有する、また共有出来る環境を整える。

◇立場による成長

単年度制による新たな立場が人を育てる。様々な立場を経験し、担いを全うすることで、個々の力を強化する。

《奉仕》

郷土愛を育むことは地域への最大の恩返し。それは、次代への架け橋となる。

◇まちに影響力のある事業の確立

地域から必要とされる事業を創り出し、行政や市民へと継承する。

◇住民・行政・他団体との協働運動

周囲の協力、賛同がなければ、それは自己満足に過ぎない。地域全体を巻き込み、常に地域の先導者としての自覚を持ち、考え、行動する。

◇SDGsの推進

誰もが活躍できる社会の実現へ。あらゆるパートナーと協力し、持続可能な社会づくりへの運動を実践する。

◇次世代の育成

私たちの持つ郷土愛が子どもたちに伝播しこのまちを愛する心を育む。それがこのまちの未来を創りあげる。

《友情》

志を同じうするものが相集い、豊かなコミュニケーションのもと、固い絆を紡いでいく。

◇100名以上のLOM実現

まだ見ぬ仲間を求め、会員全員の拡大意識による、活力溢れる組織をつくりあげる。

◇組織の活性化

会員相互による切磋琢磨が信頼関係を築きあげる。「なかまのために」自ら率先して青年会議所運動・活動に取り組み組織を活性化させる。

◇立場による友情

単年度制による、様々な立場を経験し、担いを全うしていくなかで、相手の立場を尊重し意見を出し合うことで人を思いやる心が育まれる。

《追求》

自らの活動に対し事後検証を課すことは、新たに変革のチャンスを創り出すための第一歩となる。“よりよい街づくりにこうけんしよう!!よりよい青年であるよう己をきたえよう!!”(創立宣言文)

41年前の創始の精神を忘れてはならない。常に当事者意識を持ち、今このまちに必要なこと、私たちに出来ることは何かを探求していこう。そして、時代に沿った新たな目標を発見することで、今やるべき行動が見えてくる。事業の実行後は検証を行う。継続事業は存続を含め、時代背景または地域への必要性を検証する。

 

『地域に必要とされている事業として成立しているのか。』

『私たちJCI古河は地域に貢献できているのか。』

常に自問自答をしなければならない。その為にも、方向性を見失わないよう、定期的なビジョン検証を確実に実行する。そして会員一丸となり、未来の扉を開いていこう。未来は自らが切り開くものである。

“眼(まなこ)は英知を持って古河の未来を見つめ
両足は勇気を持って古河の大地を踏みしめ
情熱を胸に秘め
古河青年会議所は今、新たなる未来へ”

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