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(一社)古河青年会議所WEBサイト



理事長所信 2026年度理事長 石塚巧

【はじめに】

古河青年会議所は、2026年で47年目を迎えます。この46年間という歴史の中には、その時代時代の先輩諸兄姉の想いがあり、その上で47年目を迎えられることに感謝しております。

私は2017年に入会させていただきました。あっという間に月日は流れていきました。その中で私はありがたいことに多くの先輩諸兄姉の皆様や仲間から多くの愛情を受け、人として社会人としても大きく成長させていただきました。今でもかけがえのない財産です。

皆さんも家族や会社、仲間に支えられて青年会議所運動、活動が行えているのではないでしょうか。その支えに感謝し、これからも私たちはこのまちのため、子どもたちのため、自己の成長のために当事者意識を持って、思考を巡らせ行動することが大切なのです。

創立当初とは時代も異なりますが、青年会議所としての本質は変わりません。何事にも挑戦しないことにはわからないのです。正解がないから楽しい部分もあります。今を生きる私たちらしく、自分という個性を大切に、楽しみながら、共に成長し、古河青年会議所の存在意義を高めて行きましょう。

1.会員の拡大と人材育成

地域に根差した運動を展開していくためにも、最も重要な課題が会員の拡大と人材育成になります。会員数は減少傾向にあり、アカデミーメンバーが増えているのが現状です。そのため、今年度もメンバー全員で会員の拡大運動を行うこととフォローアップ体制を強化していきます。一人ひとりが危機感を持ち、当事者意識を持って行動していきましょう。その中で、まだ見ぬ仲間と出会い、多種多様な価値観に触れ、人間性を磨いていただきたい。

また、今年度も経験豊かなメンバーが多く卒業します。卒業生と共に運動、活動することが出来る喜び、機会を大切にしていただきたい。その機会を掴むのも最終的には自分自身です。1年はあっという間に終わってしまうため、最初から意識していただきたい。今は今しかありません。時間は戻っては来ないのです。

アカデミーメンバーの皆様も知らないと言うことはひとつの武器でもあります。新しい風を吹き込んでいただきたい。それが今後も、古河青年会議所の存在意義を上げることや、仲間が増えることに繋がると確信しております。

2.まちのために

古河市は、歴史・文化・自然環境と魅力的な地域資源が多くあります。その中でも「人」こそが最大の魅力であると考えます。まちは人が住み暮らすからこそまちであり、これからのまちを創るのも人、歴史を創るのも人です。人は体が資本であるため、様々な問題を抱える現代から少しでも非日常を味わえる環境や地域コミュニティを創出し、笑顔が溢れ、幸せと感じられるまちになることを目指して行動して行きます。

そのためには、行政や企業、各所関係団体の協力体制が必要と考えます。そうすることによって生まれる相乗効果により、運動を大きく展開していくことが最も効果的であると考えます。そして、この関係性が継続することで今後も発展して行くことに繋がります。

一人ひとりが当事者意識を持って、リーダーシップを発揮し、より多くの人を巻き込み、よりよいまちづくりに貢献してまいりましょう。それが、青年会議所の認知度にも繋がり、まちづくり団体として価値が上がり、今後も必要とされていくと確信しております。

3.子どもたちへ

子どもたちはこのまちの宝です。子どもたちは親の影響を強く受けます。それは、友達、友達の親、学校の先生、行政、各所まちづくり団体など多岐に渡ります。地域の子どもは地域で育てる。その様な子どもたちを育てるのも私たちの使命の一つではないでしょうか。時代が変わろうとも、子どもたちを想う気持ち、本質的な部分は変わらないのです。私たちも子ども時代はあり、多くの人の支えがあって大人になっています。次は私たちの出番です。

次の世代に伝えていかなければなりません。私たち大人が出来ることは、挑戦することの大切さを伝えていくことです。また、多くの人と触れ合う時間と場所を提供し、その中で多様な価値観に触れ、様々な気づきを得ることで、他者を思いやる心や考える力を育み、身に付けられる機会を提供することです。

思いやりなどは目には見えなく、感じるものであり数字で表すのは難しいですが、日々の積み重ねが重要であり、その1ページを共に重ね、過ごしていきましょう。子どもたちから学ぶことも多くあることでしょう。

4.組織として

組織は人が原動力になっています。そして、受け継がれた組織をより一層発展させて行くものは、やはり人なのです。青年会議所は、単年度制度かつ年齢制限があり、限られた時間の中で様々な立場を経験し、役職や役割をこなすことで自己成長していきます。

その中で、メンバー間のコミュニケーションを図り、連携することが大切なのです。各々の委員会、役職、役割はありますが、あくまでも古河青年会議所のメンバーの1人です。自分の足りない部分を補うために仲間がいます。常に見られていることを自覚し、当事者意識を持ちましょう。委員会の垣根を越えてより強固な組織にしていきましょう。

【最後に】

皆さんは桜でお花見を経験したことはありますでしょうか。経験したことがなくとも桜の花を見て綺麗と思ったことや感動したことはあるでしょう。桜は開花~散るまでは約10日程度。満開は5日程度です。1年間で輝ける日はその一瞬なのです。

しかし、残りの約360日が大切なのです。暑い日も寒い日も、風が強い日も雪が降ろうとも土の中で根を伸ばし、春に備えています。花に目が向きがちですが、目には見えない部分で根を張り、準備しているからこそあの一瞬が来るのです。

花を例会に例えるなら議案書が重要であり、その他にも多くの人を巻き込み、様々な人の協力も必要になってくるでしょう。多くの方に感動を与えられるように、一人ひとりが個人の花を咲かせ、大きな花を咲かせましょう。それが、まちのため、子どもたちのため、自己の成長に繋がると確信しております。

常に考え、思考を停止することなく行動していきましょう。必ず、誰かが見てくれています。青年として、英知と勇気と情熱を持って、共に成長していきましょう。

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